仮面ライダードラゴンナイト 総括

 皆さんお久しぶりです。 

 3ヶ月ぶりの更新になってしまいすみません。

 実生活も忙しくなってきて感想投稿できるような作品を最近見られてなかったのが主な理由です。

 年末年始は感想投稿できるような作品がいくつかあるので更新頻度も増えるかと思います。

 これからもよろしくお願いします。

 では本題に入って行きたいと思います。

 

 

 アメリカ版仮面ライダー龍騎こと『仮面ライダードラゴンナイト』全話完走しました。

 龍騎とは似て非なる物語。ライダーの見た目は同じなのに全く違うストーリーやアクションが繰り広げられる様子は原作との違いを感じられて面白かった。

 アメリカナイズされて龍騎らしさは消えたけど王道のヒーローらしさは出ていた。

 原作では関わり合いが少なかったライダー同士が戦ったり共闘したりして原作との違いも楽しめた。
 最終的に13人全員が集結するという龍騎ではなかった展開もあって非常にアツかった。

 最後までバトルロワイアルしてた龍騎と違って、最後は全員で協力してラスボスを倒すドラゴンナイトは日米で作品性が如実に出てたと思う。

 あと毎回バイクに乗って走るシーンが入るので滅多に乗らなくなった日本のライダーよりもある意味仮面ライダーしていた。

 

 最終回は俺たちの戦いはこれからだENDになったのは次回作の構想とかあったのかなと考える
 恐らく売上的に結びつかなかったのであろうで残念ではある。
 パワーレンジャーに続くことは難しかったのかなと邪推してしまうね。
 続編でアメリカナイズされたファイズも見てみたかった。

 

 仮面ライダードラゴンナイト、面白い試みではあって龍騎との違いを楽しめる良い作品だった。

 龍騎を見たことある人も無い人も一見の価値ありだと私は考える。